還暦祝いでアメリカ横断 計画の終着駅
どのようなことにも、始まりと終わりがあります。勇んで勇んでアメリカ横断をしようと、本格的に考えたのは一年前でした。60歳のときの記念に、大陸を6000kmレンタカードライブをする計画を立てました。それからというものは、楽しみで楽しみで胸がワクワクしながら実行までの1年を過ごしてきました。しかし、9月2日にニューヨークを振り出しに出発、9月14日にサンフランシスコに到着しました。おかげさまで無事に旅の終着駅を迎えました。使用車はアメリカのシボレーRV車、走行距離は6091kmで、使用ガソリンは約900ℓでした。12州を通過しましたが、6000kmの地点を記念出口として、一度出口にでたところ、その出口の名前は「GOLD RUN]でした。なんと、縁起の良い名前かと感動をしました。友人知人同級生の皆さんと、この縁起を一緒に担ぎたいと思いますので、ご賛同をよろしくお願いをいたします。到着後2日間はサンフランシスコで帰国準備しながらぶらぶらしました。そして、17日に日本に帰国しました。やむを得ず、今回の計画の終着駅を迎えました。
無事故・無違反・特記するアクシデントは、まったく無く、感動感動の楽しいことだけの連続でした。アメリカ人の運転マナーは最高で、不愉快なことはまったくありませんでした。強いてアクシデントを記すと、道に迷い人家が見当たらない荒野をたったの300km走っただけでした。気がついたのですが、大きく広く考えるとアクシデントは
少なく、狭く小さく考えると、周りはアクシデントだらけになってしまいます。この大らかさの考え方を、今回アメリカで得られました。
最後にアメリカ感ですが、この国は良くも悪くも世界のチャンピオンでいて欲しい国と感じました。その根拠は、国の総資本「人・物・金・」が、日本および他国の比でなく、無尽蔵のように思えました。
追記
リーマンブラザーズの破産をサンフランシスコで聞きました。その夜、サンフランシスコの繁華街では、ビジネスマン・若者達の華やかな笑い声が深夜まで聞こえてきました。アメリカ社会の躍動力はどこまでも力強く感じられました。
長らく誤字脱字と勝手な考えを記してきましたが、横断のご支援をありがとうございました。おかげさまで無事終わりました。今夜は寂しさからくる脱力感を自ずから癒そうと、次の計画を薄すぼんやり考えています。午前3時。



